カレーライスといえば、手軽で美味しい定番メニュー。でも実は、ちょっとした工夫で「美容食」「健康食」に変身するってご存じですか?
この記事では、毎日のカレーに簡単にプラスできる「ちょい足し食材」を紹介します。栄養価アップはもちろん、美肌・代謝・腸活などの効果も期待できるので、ぜひ取り入れてみてください!
目次
1. トマト:リコピンで美白&抗酸化力アップ
トマトに含まれるリコピンは、美白効果や紫外線ダメージの予防に◎。カレーに加えることで酸味がアクセントになり、味にも深みが出ます。
- おすすめの入れ方:角切り or ホールトマト缶で煮込む
2. おろしショウガ:代謝促進で冷え改善
ショウガは身体を内側から温めてくれる食材。代謝アップ・免疫力アップにも効果的で、冷え性の方におすすめです。
- おすすめの入れ方:仕上げにおろしショウガを加えて風味アップ
3. プレーンヨーグルト:腸活&まろやかさUP
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境を整える働きがあり、便秘や肌荒れ対策に◎。カレーのスパイスと相性も抜群です。
- おすすめの入れ方:隠し味として煮込み途中に加える or トッピングに
4. アーモンド:ビタミンEでアンチエイジング
細かく砕いたアーモンドをトッピングすれば、ビタミンEでアンチエイジング効果が期待できます。食感も楽しく、噛む回数も増えるので満足感もアップ!
- おすすめの入れ方:砕いてトッピング
5. ターメリック(追加):肝機能サポート&美肌効果
カレーに欠かせないスパイス「ターメリック(ウコン)」を少し追加すると、肝臓の働きサポートや肌トラブルの予防にも◎。
- おすすめの入れ方:ルウに少量プラスして煮込む
6. オクラ:食物繊維で腸内環境をサポート
ネバネバ成分の水溶性食物繊維が豊富なオクラは、腸内の善玉菌を増やして便通を整える働きがあります。女性に人気の美容食材です。
- おすすめの入れ方:下茹でしてカレーの仕上げにトッピング
7. えごま油:オメガ3脂肪酸で肌バリア強化
えごま油(または亜麻仁油)には、オメガ3脂肪酸が豊富。乾燥肌・肌荒れ予防に効果的で、女性ホルモンのバランスを整える作用もあります。
- おすすめの入れ方:火を止めたあとにひと回しかける
ちょい足しでカレーが美容&健康フードに変身!
毎日食べても飽きないカレーだからこそ、ちょっとした工夫で健康と美容にぐっと近づけます。市販のルウやレトルトでもできる簡単なアレンジばかりなので、ぜひ今日から取り入れてみてください。
「美味しい+キレイ+元気」を叶えるカレー、あなたも始めてみませんか?